心の在り方

どうしても他人が気になって比較してしまうあなたへ

なぜか他人のことを気にして、真似したり、マウントを取ったり、他人と比較することでしか、自分を表現できない人がいます。

気にすればするほど、自分を見失っていきます。

なぜ他人と比較するのか?

他人が気になる人って、自分に自信がないのかもしれません。そのために、他人と比較することでしか、自分を表現できないのでしょう。悲しいことです。

もっと、自分自身を大切にしてほしいと思います。この世の主役は、自分です。他人と比べても、何にもならないです。もっと、自分自身に目を向けてあげてください。

自分は何処へ

本当に、自分は何処に行ってしまったんでしょうか?自分の存在を否定するかのように、他人のことを気にして、一体何がしたいのでしょう?自分自身が悲しんでいますよ。

そんな暇があったら、自分自身を磨くことに意識を向けてみてください。あなたの魅力がより増して、輝いていきます。ただ、意識するだけです。心も体も喜んでくれますよ。

唯一無二の自分

あなたという存在は、この世に唯一無二です。同じ人はいません。そんな魅力あるあなたなのに、他人と比較してばかりでは、その魅力も半減してしまいます。

あくまでは、主役は自分です。人を気にしてる場合ではありません。自分の思い通りの人生にするために、自分自身を輝かせるために、あくまでも、あなたが主人公なんです。

その主人公であるあなたが、他人のことばかり気にしていては、他人の人生を歩むことになります。ご自分の人生を歩んでください。思い描いた、自分の理想の人生を歩んでください。

人は人

そうなんです。人は人です。自分とは違うんです。違って当然なんです。そんな人のことなど、気にする必要はないんです。

その人は、その人なりの人生を生きてます。あなたは、あなたの幸せな人生を生きましょう。自分の人生です。

この世に生まれてくることですら、奇跡なんですから、楽しまないなんて、ありえないと思いませんか?

外に目を向けるのでなく、内側である、自分自身に目を向けて、意識してみてください。あなたの人生が、輝き出します。

まとめ

  • どうして人と比較するのか?
  • 自分自身がない
  • この世にあなたはひとりだけ
  • あくまでも人は人

人と比較してばかりでは、何も楽しいことないですよね。もっと自分という存在を、ただでさえ、魅力あるあなたという存在を、自分自身で否定しないでくださいね。

こんな、悲しいことはありません。あなたの心や体も泣いています。ご自分の人生を、しっかり歩んでくださいね。

-心の在り方